2月下旬に増えやすい交通事故と、「もう大丈夫」という油断の落とし穴


2月下旬になると、厳しかった寒さも少しずつ和らぎ、日中は春の気配を感じる日も増えてきます。しかし、この時期は「もう冬は終わり」という気の緩みから、交通事故が増えやすい時期でもあります。

昼間に溶けた雪や氷が、朝晩の冷え込みで再び凍結し、思った以上に滑りやすい路面状況になります。特に日陰や橋の上は凍結が残りやすく、道路が乾いているように見えても注意が必要です。


また、2月下旬は年度末が近づき、仕事や私生活が忙しくなってくる時期でもあります。気持ちが焦ることで、無理な追い越し信号の見落としなど、ちょっとした判断ミスが事故につながりやすくなります。

この時期の事故の特徴は、「大したことはないと思ってしまう」ことです。軽い接触事故でも、数日後に首や腰、背中などに違和感が出てくることは珍しくありません。忙しさを理由にそのままにしてしまい、後から長引いてしまうケースもあります。

2月下旬は、冬の終わりが見えてくる時期だからこそ、気持ちも運転も緩みがちになります。最後まで冬道を意識した運転を心がけることが大切です。

もし事故後に体の不調や違和感が続くようであれば、放置せずに一度体の状態を確認してもらうことも検討しましょう。無事に春を迎えるためにも、2月後半も安全第一で過ごしたいですね。

 

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